こんにちは、ぬこ道のちゃいと申します!
みなさんは詳細設定を利用していますか?
詳細設定に移動する予定だけどまずは今までと同じ値にしたい!
という人もいると思います。
しかし、詳細設定には明確な数値が無いので、どれぐらいのメモリにしたらいいかわかりませんよね。
今回はそんな悩みを抱えている方のために、デフォルトの設定がどれぐらいのメモリになるのかを調べてきました。
あくまでも私の体感で作ったので、多少の誤差は許してネ!
デッドゾーンのデフォルト→詳細設定
まずはデッドゾーンから見ていきます。
デッドゾーンなし→0.5%程
デフォルトではデッドゾーンなしという表記ですが、詳細設定の0%と比べた時に少し差異がありました。
でも詳細設定1%でも少し違う感じなので、その間の0.5%ぐらいだと思われます。ちなみにこれ結構使いやすいです。
完全に0じゃないのは結構意外でした!
デッドゾーン小→縦線と同じ16%
ここはどちらもデフォルト同士で違いは見られませんでした。
デッドゾーン大→25%前後
デッドゾーン大は詳細では25%前後でした。
ここまで来るとリコイル抑制がかなりしづらいので、設定的にはナシな項目になります。
反応曲線のデフォルト→詳細設定
続いて反応曲線を見ていきましょう。
反応曲線クラシック→縦線と同じ10
反応曲線クラシックは詳細設定のデフォルトである縦線の値と変わりませんでした。
反応曲線安定型→20前後
安定型は20前後と高めの数値でしたね。
まだこの値だとギリギリ実践でも使えるレベルでしたが、こだわりのない方はここまで上げる必要はありません。
反応曲線高精度型→30前後(MAX)
高精度型は詳細設定のMAX値である30でした。
ここまで来ると視点がガタガタになるのでおすすめできません。
これでやってる人いるのかな?
反応曲線高速型→??????
反応曲線高速型は再現不可能でした。
スティックを少し傾けたらその倍は動くので制御できません。
強いて数値をつけるなら反応曲線-5でしょうか。
高速型は人類にはまだ早い…!
反応曲線リニア→0.5程
デッドゾーンなしと同様に、反応曲線リニアも完全に0という訳ではなく、少しだけ数値が入っている感覚でした。
0だと動きが早く、1だと動きが遅いと感じたため、0.5ぐらいでしょう。
0と比べたらリニアはとても使いやすかったです!
デフォルトと詳細設定どっちがいい?
基本的には詳細設定がおすすめできます。カスタマイズが豊富なので、デフォルトより自分に合った感度を見つけられると思います。
しかしデフォルトの設定でも十分に戦いやすいので、カスタマイズが面倒という方はデフォルトでも全然OKです。
特にデフォルト設定の反応曲線リニアやデッドゾーンなしは、逆に詳細設定では微妙に設定できません。
反応曲線を0にするかどうかで迷っている方は一度リニアを試してみてください。私は0より結構使いやすいと感じました。
感度verのデフォルト→詳細設定
感度で悩んでいる方はコントローラーを変えてみるのも一つの手です。
多くのプロ選手が背面ボタン付きのコントローラーを使用しているので、強くなりたい方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
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