こんにちは、ぬこ道のちゃいと申します!
バトロワにおいて欠かせない要素の一つ…それが漁夫です。
漁夫の漁夫にやられた…漁夫多すぎ…
皆さんも漁夫にやられてしまった経験がおありだと思います。
今回はその漁夫の対策を解説していきます。
これを見ると、漁夫が来ても戦闘で勝つことができるようになるので、ぜひ参考にして漁夫に負けない戦い方をしていきましょう!
漁夫の狙い方をおさらい
漁夫されないようにするには、まずは漁夫をする側の気持ちを理解しておきましょう。
漁夫に行くタイミングは、敵の戦闘が終わる直前か直後が望ましいとされています。
このタイミングは非常に重要になっていて、これを極めれば安定した勝利を収めることができます。
その漁夫に行くタイミングは具体的にどう狙ったらいいの?
基本的には銃声を聞いて、キルログ見てたらいいよ!
漁夫の狙い方
近くで銃声が聞こえて、その戦闘の漁夫に行くと仮定します。
これはリピーターの音!
これは、漁夫を狙っている戦闘でダウンが起きているかを確認するためです。
もしキルログを見ていて銃の種類が違うならば、それは全く別の戦闘でダウンが起きたことを意味するので慌ててはいけません。
【失血死】というキルログが流れたとともに、漁夫を狙っている戦闘での銃声が聞こえなくなったら、それは戦闘が終わったことを意味します。
キルログを見ている時に、戦闘が終わった瞬間もしくは終わる直前に漁夫に行けるよう準備しておきましょう。
ステップ2の段階でIDまで見れていれば直行の判断がしやすくなるので、もし味方とPTを組んでいるならそこの報告もしあうとより良いでしょう。
6つの効果的な漁夫対策
漁夫を狙うときのポイントを軽くおさらいしたところで、さっそく漁夫の対策をしていきましょう。
これから紹介する6つのポイントを守っていれば、漁夫で負けることも減ってくるので、しっかりと意識していきましょう。
1.戦闘を長引かせない
戦闘が長引くほど、周囲の部隊が漁夫をしに集まってきます。
できるなら戦闘は一瞬のうちに終わらせるのが理想です。
2.激戦区で戦う場合は無理のない戦いを
激戦区(マーケットやフラグメント等)では、周囲の部隊がすぐに寄ってきやすい環境にあります。
状況が不利な戦い、ダウン覚悟の戦いは避けるべきでしょう。
アクセスのいい街も怖い
カウントダウンなどの、比較的真ん中にある街もアクセスが良いので敵が寄ってきやすいです。
アクセスのいい街で戦う際は、漁夫を警戒した立ち回りを行っていきましょう。
3.部隊数を常に把握する
残っている部隊数が多ければ多いほど、相対的に漁夫を待っている部隊数も多くなります。
戦う決断をする前に、部隊数を確認しましょう。
第一収縮で14部隊もいたら、かなり警戒する必要があります!
4.戦闘が終わったらアーマーをすぐに着替える
戦闘が終わってから漁夫が来るまでに、多少の猶予がある場合もあります。
アーマーを着替えれば回復するより早く戦闘に復帰できるので、戦闘が終わったらアーマーを着替えるということを意識しておきましょう。
アーマースワップに自信のない人は下の記事で練習すると良いかも!
5.ダウンをとられない
ダウンをとられると、体勢を立て直すのにかなりの時間を要しますし、最悪数的不利で戦わなければいけません。
漁夫が来そうなところでは、ダウンを取られないように少し消極的に立ち回っておきましょう。
逆に、マップの端っこなどで部隊数も少なく、漁夫が来そうにない状況の時は、多少のダウンを覚悟してチャレンジしてみてもOKです。
ダウンしないのは敵を落とすことよりも大切です!
6.戦闘が終わったら周囲をすぐ警戒する
戦闘が終わった直後は全員がアイテムを漁るのではなく、体力に余裕のある味方が周囲を確認しましょう。
そうすることで、いち早く漁夫が来ているかどうか知ることができます。
漁夫対策まとめ
上記の6つの法則をまとめるとこのようになります。
- 戦闘を長引かせない
- 激戦区で戦う場合は無理のない戦いを
- 部隊数を常に把握する
- 戦闘が終わったらアーマーをすぐに着替える
- ダウンを取られない
- 戦闘が終わったら周囲を警戒する
これらを意識しておけば、漁夫の対策としては完璧でございます!
これをさらっと見ただけで終わらずに、6つの法則を覚えるまで何回か見直しておきましょう!
漁夫にいち早く気づくためには?
漁夫にいち早く気づくには、音聞きがとても重要になってきます。
もし漁夫の足音やスキル音があまり聞けていない方は、ヘッドセットやイヤホンをいいものに変えてみましょう。
漁夫に気づかずにやられることがさらに少なくなるでしょう。
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