こんにちは、ぬこ道のちゃいと申します!
FPSにおいて音聞きが超重要なのは言うまでもありませんね。
- 敵の足音はどの方向から来ているか
- 銃声がどの方向で発生しているか
- 敵の蘇生音がどこから発生しているか
といった判断をするためには、スピーカーでは物足りません。
やっぱりFPSで優位に立ち回るにはイヤホンやヘッドセットが欠かせないよね!
でもデバイスの種類が多すぎてどれを買ったらいいのかわかんないよ。
初心者ぬこさんと同じような悩みを抱えている方も多いかもしれません。
今回はそんな方のために、私がなんやかんやで3年程使っているArctis5を紹介します。
ヘッドセットで悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
外観
この箱が届きます。
横から見るとこんな感じです。
光るとこんな感じです。
画質悪すぎんだろ…
高画質・詳細な外観を見たい方は商品ページを見てください。
【使用感】
内容は主にAPEXやVALORANTで使用した感想になります。
配線や使いやすさについて
Arctis5ではUSB接続3.5mm接続に対応しています。
3.5mm接続はよくイヤホンで使われているおなじみの端子ですね。
USB接続では、下記画像のチャットミックスダイヤルが付いてきます。
これでゲーム音とVC音の比率を調整できます。(簡易的なアンプ)
しかし、それらの項目を調整するならゲーム機やPCでできるので、私的には正直必要ないかなと思いました。
あとUSB接続は配線が全長で2メートル程とそれなりの長さになるので、モニターやテレビから離れていても対応ができます。
長いと感じたらコードをくくったり、3.5mm接続にしたりして対応してみてください。
足音や定位感について
今まで問題なく使用できており、かなり正確に敵の位置を捉えられます。
敵が今何階にいる・どの距離まで来ている等の判断を間違えたことはほとんど無いので、かなりの信頼を置いてゲームができています。
ただ一ついうことがあれば、遠くの足音が結構大きく聞こえるので、慣れるまで距離の把握が難しいかもしれません。
APEXは音バグ多いから判断が難しいけど、音で決め撃ちできるぐらいには余裕で聞こえます!
装着性について
- 蒸れない
- 疲れない
- 痛くならない
この三拍子揃ってます。
蒸れない
ヘッドセットのイヤーパッドは結構革の素材を使っているメーカーが多いイメージですが、Arctis5では革の代わりに蒸れにくい素材を使用しています。
通気性のいい枕に包まれるような感じです!
通気性はダントツに革より良いので、空調のきいた部屋でプレイする場合には蒸れを心配する必要がありません。
疲れない
長時間ゲームをしていても全く疲れません。ヘッドセット自体の形がいいので、負担が分散されるようになっています。
なので今まで首の痛みなどで困ったことは一度もありません。
もちろんコード有なので、ワイヤレスヘッドセットに比べれば一回り軽いです。
痛くならない
今までゲームした後は頭頂部の痛みに悩まされていましたが、Arctis5を使用するようになってから悩むことは無くなりました。
この矢印の指しているバンドで可動域を調整するのですが、バンドが結構柔らかい素材でできていて、頭に丁度よくフィットしてくれます。
従来のヘッドセットは頭頂部に集中して重さが加わるのに対し、Arctis5では重さが全体に分散されるので、長時間のゲームプレイに持ってこいですね。
個人的にこの頭が痛くならないというポイントが一番おすすめできるポイントです。
余談
私は人より少し頭のサイズが大きめだったせいか、今までのヘッドセットでは可動域が足りず、無理やりつけている形でゲームをしてきました。
というよりその状態が普通かな?思っていたので半ば諦めていました。
しかしある日、フレンドにArctis5をおすすめされました。あまり期待していませんでしたが、実際に使ってみると私の中で革命が起きました。
痛くない!!!
バンドで応用が利くので可動域も余裕で足りるし、長時間ゲームしても頭が痛くならないしで本当に感動しました。
もしかつての僕と同じように頭頂部の痛みに悩まされている方がいれば一度試してみてください。きっと解決するはずです。
気になってレビューを見てみたけど、装着性の評価はかなり高いようです。
Arctis5がおすすめできる人
最後に、Arctis5がおすすめできる人の項目をまとめました。
- それなりにいいヘッドセットが欲しい方
- 1万円前後でコスパのいいヘッドセットが欲しい方
- ヘッドセットの装着性で悩まされている方
正直音質は普通で、値段相応だと思います。
しかし、装着性に関しては僕のゲーム人生をガラッと変えてくれたので、悩んでいる方は是非。
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