こんにちは、ぬこ道のちゃいと申します!
2022年2月8日に追加された新モード、コントロールはもうプレイされましたか?
コントロール楽しいけど勝てない!
コントロールの立ち回り方がわからないよ…
という方のために、コントロールの立ち回り方を解説します。
新モードということもあるので、先にコントロールの仕様について解説していきます。
コントロールは陣地の取り合いゲーム
コントロールは9vs9で陣地(ゾーン)を取り合うモードです。
他のFPSゲーム(CODやBFなど)でも似たようなモードはあったので、なじみのある方は多いのではないでしょうか。
取っているゾーンの数に応じて一秒ごとにポイントが加算されていき、先に1250ポイントを貯めたチームの勝ちになります。
コントロールのルール
主なルールを表にしてまとめます。
・リスポーンが無限に可能(一定時間のディレイを挟む)
・武器は最初からロードアウトごとに固定されている&弾無限
・アーマーが自動回復する
・制圧したゾーンから復活が可能になる(敵地に近い陣地では復活不可)
・試合中にキャラが変更可能
基本的なルールはこんな感じで、やってみると大体の雰囲気がわかると思います!
武器のロードアウト例
この中から自分の好きな武器セットを選んで戦います。これらの武器セットは数時間ごとに別のものに変更されます。
ちなみに敵を倒すと、その敵の武器を拾って使うことができます。
コントロールの立ち回り方
コントロールは一見シンプルなゲームに見えますが、上手く立ち回らないと一方的な試合になってしまうことも多々あります。
これから紹介する立ち回りを実践すれば勝利に近づけることができるので、なかなか勝てないという人は参考にしてみてください。
Bがとられたらすぐに敵側ゾーンを取りに行く
敵にBを取られてしまうと、敵がBで無限にリスポーンできるようになってしまいます。
そうなってしまうと真っ向勝負でBを取り返すのはかなり厳しくなってしまうので、ターゲットを変えて敵側ゾーンに行きましょう。
敵側ゾーンは守りが手薄なことが多いので、一人や二人で行っても取れるケースが多いです。
ただ徒歩で行くとするとかなり遠いので、トライデントを上手く活用して敵側ゾーンまで行きましょう。
理想は2~3人で行くことです!
敵のリスポーンを操る
コントロールではBを取っていても、自分たちのゾーンが敵に取られているとBでリスポーンできなくなってしまいます。ちょうどこの画像の敵のような状況です。
そうなってしまうと自分たちのゾーンも取られているので、初期地のシップでしかリスポーンできなくなってしまいます。
図解例
この仕組みを利用して、敵がリスポーンしなくなったBを攻めると結構楽に取れたりします。
この方法を使うと、撃ち合いがあまり強くなくても数でゾーンを制圧することができるので、敵のリスポーンを操作することを意識しておきましょう。
敵に揺さぶりをかけていきましょう!
味方の数・位置をよく見る
リスポーン待機画面では、味方がマップのどの位置にいるかを把握することができます。この画像ではBを取ろうとしている味方が5人ほどいますね。
この状況だと、大まかに下記のような分析ができます。
・味方がB周辺を全体的に取れている
・味方がBの北側を取れているので、敵は南側でリスポーンしそう
・味方がBを取っている最中なので、敵は焦ってBにいっぱい突っ込んできそう
こんな感じで味方の位置・数から状況を予想し、どのゾーンに行くのが最適なのかを判断をすることができます。
ただリスポーン後は全体マップが見れません。なので、いちいち味方の方を向いて確認するしかありませんね。
戦闘中もマップが見れるようになるアプデ待ってます。
敵の武器を有効活用する
敵や味方が倒されると、その時に持っていた武器が落とされます。
武器のレアリティによってはかなり強力な武器構成にできるので、自分の持っているレアリティよりも高い武器が落ちていたら積極的に拾うようにしましょう。
タボチャ付きのハボックやディボーションは強力です!
コントロールは練習に最適
コントロールでうまく立ち回れるようになると、このような戦績も夢ではなくなってきます。
さらに何回もリスポーンして戦うことができるので、戦闘練習に最適です。
キルデスが戦績にも反映されないので、気軽に様々な立ち回りを試してみましょう!
コントロール楽しいから常設になってほしいな~
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