こんにちは、ぬこ道のちゃいと申します!
皆さんはリコイル制御の練習をしていますか?
リコイル練習ってするとそんなに変わるの?
という方もいると思うので、リコイル練習の重要性から解説していきます。
この記事のリコイル制御の練習をすることができれば、武器を無ブレにすることも可能になってくるので是非参考にしてみてください。
リコイル練習はなぜ必要なのか
リコイル練習はなぜ必要なのかというと、中距離以降の撃ち合いがきつくなってくるからですね。近距離は追いエイムが大切ですが、中距離からはリコイル制御が大切です。
リコイル制御ができていないと、下記のような現象が起きてしまいます。
- 肝心なところでやり切れない
- 起点が作れない
- ダメージトレードで負ける
APEXでは中距離の撃ち合いで戦闘の勝率が変わってくるので、この影響はかなり痛手です。その痛手を無くすためにも、リコイル制御は重要になってくるわけですね。
中距離が強いと、先に敵を一人落とせたりするのでめちゃ強いです
リコイル制御の練習をする方法
リコイル制御の練習は、自分のよく使う武器・好きな武器から行ってください。そして、同じ武器で何度も練習してください。
というのも、少し練習したからといって、簡単にその武器のリコイル感覚は身につかないからですね。
その武器のリコイル制御が安定するまで、何度も練習しましょう。
それでは早速、練習方法の手順を紹介していきます。
ステップ1.その武器のリコイルパターンを見る
画像の弾痕はR-301のリコイルです。
このゲームは武器のリコイルがほぼ一定なので、一度覚えてしまえばアプデで変更されない限りずっと変わりません。
なのでまず壁に銃を撃って、リコイルパターンを見て覚えましょう。
ステップ2.スティックの動かし方を覚える
リコイルとは反対にスティックを傾けると、リコイルの制御ができて反動を無くせます。
R301の場合は、ざっくり言うと右上・左上・右上にリコイルが発生しているので、その反対の左下・右下・左下にスティックを傾けます。
理解しにくい方は、この動画を見るとイメージをつかみやすいと思います。
ステップ3.的を撃つ
ステップ2でのスティックの動かし方を思い出しながら的を撃ちます。この時、できるだけ弾を外さないように意識してみましょう。
また、この時に横移動はしないでください。なぜかというと、横移動でリコイルが少し消えてしまうからですね。リコイル制御をあえて難しくするために、立ち止まって練習を行ってみてください。
この止まって撃つ練習ができるようになったら、横移動しながら撃つのも自然とできるようになっているでしょう。
肝心の的を撃つ場所ですが、難易度別に分かれています。自分に合った場所で練習してみてください。
レベル1:初級編
近距離にある的を撃ちます。
この的でもリコイル制御しないと当てるのが難しいので、全弾当てられるように頑張ってください。
もしこの的で9割以上のヒットが安定してきたら、次の上級編にチャレンジしてみてください。
レベル2:上級編
中距離にある一番奥の的を撃ちます。
これはGenburten氏のしている練習と同じで、中距離の的をひたすらに撃つというのを繰り返します。
この練習で全弾当てるのはなかなか難しいですが、これを安定して当てられるようになるとエイムもかなり安定します。
練習風景が見たい方は、Genburten氏の配信を見に行ってみてください。アーカイブで射撃場の練習が見れますので参考になります。
レベル3:超級編
一番奥にある的を初期位置から撃ちます。遠距離の練習です。
この練習はVerhulst選手が行っているもので、かなり難易度の高い練習となっています。
リコイルを完璧に把握で来ていないと、奥の的には全然当たりません。
逆に言うと、奥の的に当たるようになってきたらリコイル制御ができているということになります。全弾ヒットを目指して頑張ってみてください。
この練習風景が見たい方は、Verhulst氏の配信を見てみてください。
最後に
リコイル制御の練習をすると、実践でも弾の当たりやすさが段違いになります。
ロングの敵を落とせたり、ヴァルキリーウルトを撃ち落とせたり、ジャンパに乗った敵を落とせたりすることも増えてくるので、ぜひこの記事の方法を試してみてください。
中距離以降の撃ち合いを強くするために、フリークをつけるのもアリ
フリークをつけるとエイムの微調整がしやすくなるので、リコイル制御もしやすくなります。気になった方は下記の記事を参考にしてみてください。
他のエイム練習が気になる方
中距離以降の敵を見やすくしたいなら良いモニターを使おう
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