【APEX】代行はバレる?BANされるのかどうかについても解説

こんにちは、ぬこ道のちゃいと申します!

みなさんは代行依頼というものをご存じでしょうか?

今回はその代行依頼がバレるのかどうか、さらにバレた際にはBANされるのかについて解説していきます。

まずはその代行が何なのか知らない人もいると思いますので、まずはそれから解説していきます。

目次

代行とは

代行は、ブースティング行為と同じ意味を持っています。

ブースティング=他者に自分のアカウントのランクを上げてもらう行為

つまり、自分のプラチナⅡのアカウントを他の人にマスターまで上げてもらったら、それは立派な代行行為になります。

APEXではそれに加えて、爪痕やハンマーバッジ獲得の代行サービスも存在しています。

代行はBANされる?

代行業者はBAN対象

代行業者がBAN対象なのかどうかについては、公式がすでに明言しています。

「今シーズン(S7スプリット1)の私が明らかにしたブーストの量は、実際ただ悲しいです。しかし私には代行行為を隠すことができません。今回のスプリットのせいで非常に多くの高レベルのアカウントが永久にBANされようとしています」

この発言からは、代行を依頼した側ではなく、代行を行うプレイヤーもBANされるという意味が読み取れます。

鬼ぬこ

でも他人のアカウントを代行したのなんてわかるの?

という質問に対して、次のように答えています。

「実際、誰かが別のアカウントにログインしているのを見るのは非常に簡単です。それがIPアドレスの美しさです。皆さんは、私が何にアクセスできるのか、そして私が見ることができるデータを本当に知りません。」

つまり、運営はIPアドレスを見れば誰がどのアカウントにログインしたかを知ることができるということですね。

代行依頼人もBAN対象

代行業者同様、依頼人もBAN対象になります。

アカウントに複数の人がログインしたことぐらいは運営もすぐわかると思うので、代行業者よりは特定が簡単だと予想されます。

また、業者のアカウントがBANされた際にIPアドレスをたどると、芋づる式で依頼者のアカウントもBANされるでしょう。

BANされるとどうなる?

下記の記事では、代行を依頼したらAPEXから永久BANされた話をしてくれています。

APEXを永久BANされた人のブログ

このように一度BANされてしまうと、同じ機械ではもう二度とAPEXはできないみたいです。いわゆるハードウェアBANというものですね。

このハードウェアBANはPCに限らず、CS機でも可能なので恐ろしいですね。

BANされる具体的な事例

それでは実際にどのような事例がBANされるのかを見ていきましょう。

BANされる事例とされない事例

・代行業者がチートを使用し依頼人のアカウントをブースティング=両者BAN対象

・代行業者が自分の実力で依頼人のアカウントをブースティング=両者BAN対象

・代行業者がコンバーターを使用し依頼人のアカウントをブースティング=両者BAN対象

・代行業者がチートを使用し、依頼人と一緒にランクを回る=両者BAN対象

・代行業者がコンバーターを使用し、依頼人と一緒にランクを回る=両者BAN対象

・代行業者が自分の実力で、依頼人と一緒にランクを回る=BANされない

代行に関係する行為のほとんどがBAN対象です。

唯一OKの事例が、【代行業者が自分の実力で依頼者のランクに同行する】でしたね。しかし、これも業者がスマーフをしていれば話が変わってきます。

スマーフ=サブアカウントで本来の自分の実力帯より低いランク帯でプレイすること。

公式のスマーフへの見解

公式はスマーフに対してこのような見解を述べています。

「システムを悪用し、低レベルのロビーに行くために一貫して新しいアカウントを作成するプレイヤーを対象としています。一つのスマーフを持っていてもあなたはBANされません」

つまり、一つのサブアカウントを使用するのは構わないけど、何個もアカウントを作って乱用するのはだめだよってことですね。

もしスマーフの業者と同行していた場合、繰り返しスマーフをしていることがバレれば業者はBANされる可能性があります。

しかし、依頼人がBANされる確率は低いでしょう。その人がスマーフしているかどうかは一般人には特定できませんからね。もちろんスマーフを繰り返しているのを知っていて、一緒に同行していたなら依頼人もBAN対象になる可能性があります。

代行依頼したことはバレるの?

代行がバレてBANされるケースは結構多いと思います。周りの目を気にして素直に代行がバレたと報告する人はなかなかいませんけどね。

ここからは、実際に起こりうるであろう代行がバレてBANされるケースをいくつか紹介していきます。

代行がバレるケース

ケースその1

ケースその1

業者がTwitterの本アカで実績をアピール、もしくは代行に関するツイートをしている

→業者が証拠とともに通報されると、IPアドレスで代行したアカウントが調べられて依頼人のアカウントもBAN

代行をTwitterの本アカで堂々と宣伝している人は意外と多いです。

もしその業者の存在が運営に知られると、依頼人のアカウントも全員特定できてしまうのでBANされてしまうでしょう。

ケースその2

ケースその2

依頼人が代行で獲ってもらった実績を自慢している

→不審に思った周りの人が矛盾点を発見し、運営に報告。その後依頼人のアカウントBAN。

これに似たような事例は実際に起こっています。下記のツイートをご覧ください。

このように、自分では想像もつかないようなところから代行がバレることもあります。ネットは恐ろしいですね。

ケースその3

ケースその3

業者が依頼人の対応にむかつき、晒される

→依頼人の代行依頼がバレてしまい、社会的地位が終わる

業者も100%誠実に仕事をしてくれるとは限りません。

腹が立ったから晒すなんてことも十分に可能性としてあります。

ケースその4

ケースその4

業者が依頼人のアカウントを乗っ取る

→パスワードを変えられ、取り返しが不可能になる

アカウントを貸すということは、乗っ取られる可能性も十分にあります。

スパレジェを持っているアカウントを貸すと、転売目的で乗っ取られる可能性も十分にあります。

ケースその5

ケースその5

業者に成りすました人が依頼人を晒す

→依頼人の代行依頼がバレてしまい、社会的地位が終わる

このケースは結構多く、定期的に代行プレイヤーをあぶりだす人が現れています。

最後に

代行を依頼するのは結構リスキーなことがわかりましたね。

一度バレてしまうと、周りのフレンドから縁を切られたりまともな人が寄り付かなったりするので、そうなったら一人でAPEXをする羽目にもなりかねません。

また、上手い人から見れば本人にそぐわない実力のバッジがあればすぐにわかります。「この人多分代行使ってるよ」とか周りの人に代行を噂されたりしてるケースは結構多いです。

代行依頼をするなら、これらのリスクを把握したうえで行うようにしておきましょう。

自分で強くなった方が後々いいこともある

代行依頼するお金があるなら、デバイスやコーチングにお金を使った方がいいでしょう。

FPSは一度上手くなっておけば、他のFPSゲームでもその経験を活かすことができます。

私もCODというFPSゲームで修業を積んでいたので、APEXにきてからすぐにプレデターに行くことができました。

下記に上手くなるための記事を置いておくので、よかったら参考にしてみてください。

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