こんにちは、ぬこ道のちゃいと申します！
皆さんランクの調子はいかがでしょうか。
鬼ぬこダイヤ帯全然盛れないんだけど！
という方も結構いると思います。
私もダイヤ帯でいろんな方とPTを組んだり戦ったりしてきましたが、「ダイヤから上がれない！」と悩んでいる方は結構多いと感じました。
今回はそんな方のために、ダイヤ帯を盛るのに必要な要素について解説します。
ランクを盛るための要素はたくさんありますが、特にダイヤ帯の人に足りていないと感じたところを上げていきます。
1つ目：パーティを組めているかどうか
まずソロとパーティでは難易度が全然違います。
強さ関係を表すと大体下記のようなイメージになります。
SS⁺～SSS⁺ プレデター
S⁺ ソロマスター
S フルパマスター・デュオマスター
A ソロダイヤ
B フルパダイヤ・デュオダイヤ
ソロマスターはもう少し手を伸ばせばプレデターにチャレンジできるかも…というくらい強くないと難しいです。（立ち回りが上手い方はこの限りではありません）
そのため、マスターに行くための一番の近道はパーティを組むことです。
実況者がソロマスター企画をしているのをよく見かけますが、実際にやってみるととても難しいですし時間がかかります。
初めてマスターを目指す方にはフルパかデュオで行くことをおすすめします。
パーティを組む人がいない人へ
鬼ぬこ一緒にマスター目指すフレンドがいません；；
という方もいると思います。かつての私もそうでした。
しかし、フレンドはいろんな角度から増やすことができます。フレンドの作り方を紹介している記事があるのでこちらも参考にしてみてください。
ちゃい私はこの方法を使って一緒にマスターを目指すフレンドを作りました！
やむなくソロでやるしかない方
やむを得ない事情でソロランクをしなければいけない人もいると思います。
そういった方に向けて、下記の記事でソロマスターを達成するための方法を紹介しているので、よかったら参考にしてみてください。
ちゃいご存じかもしれませんが、ソロランクは地獄です。
2つ目：引く判断ができていない
皆さんは3大FPS名言である「引くこと覚えろks」という言葉をご存じでしょうか。
この言葉の通り引くことはかなり大事で、引くことができないと大事な場面でダウンしたり、漁夫にやられてしまうケースが多くなります。
実際ダイヤ帯まで来ると立ち回りがある程度上手い人が多いですが、戦闘時の引く判断に関してはできていない人の方が多い印象でした。
漁夫を狙うのはできてるけど、漁夫の対策はあまりできていないというイメージですね。
こう着状態が続いたら周りを見るor引く
敵部隊と中距離で撃ち合う状態が長引くと、他の敵部隊が寄ってくる可能性が高まります。
敵と30秒以上にらめっこが続いたら、周囲を一度見渡してみましょう。
この時に後ろからそろりそろりと漁夫を狙って近づいてくる部隊がいたりします。もしいたら挟まれない場所を探していったん退避しましょう。
詳しい漁夫の対策に関しては下記の記事に書いてあるのでこちらも参考にしてみてください。
ちゃい漁夫の狙い方は全員上手いので、対策ができれば完璧です！
一瞬で戦闘を終わらせる事ができるなら引く必要はない
漁夫の対策として一番いいのが、一瞬で戦闘を終わらせることです。理想としては30秒以内に終わらせたいですね。
戦闘が長引かなければ銃声を聞いて寄ってくる部隊も少なくなりますし、もし漁夫がきても戦闘直後に来るなんてことはほとんどなくなります。
倒すときはさっさと倒しに行って、引くときは引くというメリハリを大切にしましょう。
3つ目：戦闘に対して消極的
3つ目はランクでの戦闘に対して必要以上に怖がっているということです。
初心者ぬこ漁夫が来たらどうしよう
鬼ぬここの戦闘勝てる自信無いな
このように考える気持ちはわかります。
しかし、そのようなメンタルでいると「何となく戦っている」ような場面が多くなってしまい、悪い流れを作ってしまいます。
中距離で撃ち合って敵が削れたら詰める感じでいいかな
↓
なかなか削れないけど詰めようかなどうしようかな
↓
物資もう全然無いし戦うしかないな
↓
戦闘終了後漁夫が来て全滅
みたいなことが結構起きたりします。
メンタルは強く持つ
メンタルの持ちようで撃ち合いの結果は結構変わったりします。
私も昔ダイヤ帯では「撃ち合い勝てるかな…」という考えで戦っていましたが、今よりも明らかに撃ち合いに負けてました。
初心者ぬここのランク帯敵強いし怖いな…
というような心持ちではなく、
鬼ぬここのロビーのやつらは全員ボコボコにする
というメンタルで戦闘に挑みましょう。
これだけでも結果は結構変わってきます。
強い人は自信がある人が多い
プレデターやマスターの人のTwitterを見ると、結構多くの人が「俺は世界一最強」みたいな考えの人が多いです。
おそらく、彼らはメンタルの持ちようで結果が変わることを知っているからあのように自信満々にしているのでしょう。
とはいえそれを表に出しすぎると痛い人になってしまうのであくまでもほどほどに！
どうしてもメンタルを保てないとき
鬼ぬこ負けが連続で続いてしまってメンタルがきつい…
というときはいったんランクから離れてみましょう。
そのようにメンタルが弱い時はずるずると負けを引きずってしまい、思うように盛れないことも多くあります。
ダイヤ帯ではマイナスを少なくすることも大切なので、メンタルが回復するまではカジュアルなどで気分転換するのも一つの手です。
ちゃいギャンブルと同じでやめ時も肝心！
最後に
この記事において、自分に足りない要素が見つかりましたか？
特にメンタルの部分は軽視されがちですが、結構重要です。
【自分が最強】と心の中で唱え続けながらランク戦に挑みましょう。
どうしてもきついときは自分を見直そう
この記事の方法をすべて試してもRPが盛れないときは、自分を見直してみてください。
・練習時間は十分に確保できているか
・エイムは良いか
・デバイスは揃っているか
下記にそれらを解決するための記事を載せておくので、自分に足りていない項目があれば参考にしてみてください。
エイム練習
デバイス
ランクを上げる基本的な立ち回りについての記事
コメント