こんにちは、ぬこ道のちゃいと申します!
皆さんはキルレがどのくらいありますか?
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今キルレ2ぐらいだけどもっと上げたい!
という方もいると思います。
今回はそんな方のために、キルレの上げ方を紹介していきます。
私自身、この方法を使ってキルレを上げることができたので、よかったら参考にしてみてください。
筆者のキルレBefore after
Before
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After
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PC移行などで条件が色々と違いますが、それを無視すると2.62のキルレの上昇が確認できます。
こうしてみると平均ダメージも結構上がっていますね。
もちろんこれはキルレを意識して立ち回ったとかではなく、普通に戦って(ランク行ったりソロカジュアルしたり)この数値になっています。
小手先のテクニックは使わない
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キルレを上げるには小手先のテクニックも存在します。
漁夫を狙うとか、確キルは絶対に入れるとか、ランクマッチはやらないとか、激戦区には降りないとかですね。
ただ今回はそういった小手先のテクニックを無視して、長期的に見た時にキルレが上がる方法を解説します。
今すぐキルレを上げる方法ではなく、未来の自分のキルレを上げる方法ですね。要するに上手くなる方法です。
あまり実感がわかないかもしれませんが、自分が上手くなれば小手先のテクを使わずともキルレは自然と上がってくるので、それを目指していきましょう。
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私も小手先のテクは使わずともキルレを上げられました!
キルレを上げた方法
カジュアルで激戦区に降りまくった
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私がカジュアルで遊ぶときは、大体激戦区に降りていました。この画像ではフラグメントに10部隊ぐらい降りていますね。
なぜ激戦区に降りるかというと、戦闘密度が濃いからですね。
戦闘密度が濃い=戦闘経験がたくさん積めるということなので、上達も早くなります。いっぱいやられてもいいので、いっぱい戦いましょう。
上手い人の立ち回りを参考にしまくった
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昔の私の立ち回りはひどく、突っ込んですぐにやられるタイプで目も当てられませんでした。
フレンドの画面を観戦しながらこのままではだめだと思い、上手い人の動画を見まくって勉強しました。動画を見まくっていると、自然とその人の立ち回りが身についてきて、いまではかなり改善されました。
今までは激戦区に降りたらすぐにダウンだったのが、最低でも2,3人は倒してダウンするように変わったので、上手い人の立ち回りに注目するのは結構いい方法でした。
私が参考にしていたのは、カジュアルだとまろんさんですね。エイムもさることながらめちゃくちゃ立ち回りが上手いので、ぜひ参考にしてみてください。
まろんさんのソロデュオ爪痕動画
ボタン配置、コントローラーの持ち方を変えた
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これが今の私のボタン配置です。昔はあまりボタン配置を気にしていませんでしたが、今ではボタン配置を変えたからこそキルレも上がっていると実感しています。
私は前まで普通持ちだったのですが、どうにかして【戦闘に関わるボタン動作を、右スティックから指を離さないで行えないか】とたびたび考えていました。
しかしご存じの通り、普通持ちではボタン配置を変えても同時操作性には限界があります。なので、私は色々と試したのちに逆モンハン持ちを考案しました。
逆モンハン持ちとは
従来のモンハン持ちは、〇△▢✕のところに人差し指を持ってくる形ですが、逆モンハン持ちでは十字キーに人差し指を持ってきます。
そうすることで、エイムの正確性を保ったままで、視点移動しながらのボタン操作が行えるようになりました。
従来のモンハン持ちは指がつりそうになったりして受け付けませんでしたが、この逆モンハン持ちでは指がつるとかそういったことは一切ありません。
この逆モンハン持ちの解説はまた別の記事で紹介しようと思っているので、気になる方はしばしお待ちください。
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逆モンハン持ちめちゃくちゃおすすめです!!
追記:逆モンハン持ちについての記事が完成しました!
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デバイスを揃えまくった
![](https://nukodou.com/wp-content/uploads/2021/09/alienware-Hpaq-kBcYHk-unsplash-1.jpg)
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デバイスはヘッドセット、モニター、PC、フリーク、マウス、キーボードと色々なものを揃えました。その中でも、一番大きくキルレの上昇に貢献したと感じたのがモニターでした。
昔私はテレビでFPSゲームをしていましたが、モニターに変えた瞬間その違いに感動を覚えました。テレビでの戦闘力を100とすると、モニターでの戦闘力は300ぐらいです。それぐらい違いが大きいですね。
まだテレビでゲームをしている人がいるなら、モニターに変えることで間違いなくキルレは上昇するでしょう。
モニターは下記の記事で紹介しているものを選べば間違いないので、参考にしてみてください。
![](https://nukodou.com/wp-content/uploads/2021/07/f7b77a16a9d132bdd8f931a4ded81c8a-300x169.png)
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![](https://nukodou.com/wp-content/uploads/2021/12/VG259QR-1-300x169.png)
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感度の変更をしまくった
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これが今の私の感度です。この感度になるまでは感度MAXにしてみたり、反応曲線を0にしてみたり、加速をつけてみたりと色々試しましたが、今はこれでとりあえず満足しています。
感度は変えない方がいい派と変えた方がいい派がいると思いますが、私は変えた方がいい派です。
感度を変える理由1:一発で自分に合う感度を見つけるのはとても難しいから
もし最初に決めた感度が、自分の力の70%しか出せない感度だったらもったいないと思いませんか?
仮に次に決めた感度が自分の力の60%しか出せない感度だとしても、感度を自分で変えているうちに感度への理解が深まるので、そのうち自分が100%の力を発揮できる感度を見つけられるようになってきます。
最初の手助けとして、自分に合った感度の探し方を解説している記事があるので、こちらもチェックしておくといいかもしれません。
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感度を変える理由2:感度を変えることはモチベにもつながるから
![](https://nukodou.com/wp-content/uploads/2021/11/pose_akiru.png)
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心理学で心的飽和という言葉があります。この言葉の意味は、刺激を感じられない作業を繰り返しているときに、続けようと思わなくなることです。要するに飽きですね。
上手い人ならまだしも、あまりキルができない人(刺激が無い作業を繰り返している人)は、この心的飽和状態に陥りやすいです。私もFPSを始めた頃はこの現象に陥ってしまい、一度ゲームから離れたこともあります。
なので、何らかの変化を加えて同じ作業をしないようにすることがモチベの維持には重要になってきます。
そこで感度の出番という訳ですね。上手くなって敵を倒せるようになってきても、感度を変えるとまたさらにモチベが高まるのでおすすめです。
感度の沼について
![](https://nukodou.com/wp-content/uploads/2021/11/tim-foster-eYeESGYSZoY-unsplash.jpg)
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感度を変えないほうがいい派の人の意見に、「感度の沼(感度を決めるのに迷い続ける状態)にはいるからよくない」という意見をよく耳にします。
確かに感度について考えれば考えるほど沼に入ったりします。しかし、沼に入ったからといってそこまで戦績は落ちることはないので、それほど気にすることはないと思います。
直前に大会とかが控えている選手なら話は別ですが、そうでないなら沼も楽しむぐらいの勢いで感度を変えてみましょう。
最後に
![](https://nukodou.com/wp-content/uploads/2021/11/brett-jordan-_8cmfRrtVas-unsplash-1.jpg)
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私はキルレを上げるというより、もっと強くなるというモチベで記事内の項目を行っていましたが、それでもいつのまにかキルレは上がっていました。
みなさんもぜひこの記事の項目を試して、高いキルレを取りに行きましょう!
キルレに関する記事
![](https://nukodou.com/wp-content/uploads/2021/11/e2305af6d8e8c9da243e8e3b4a4de796-300x169.png)
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上達に関する記事
![](https://nukodou.com/wp-content/uploads/2021/09/valery-fedotov-CqX6IhVj2TI-unsplash-1-1-300x169.jpg)
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